【実体験】5歳未満が3人!カオスな育児を乗り切る「家庭内DX」とスキマ時間の作り方

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katei-dx-sukima 家事・育児

「子どもが生まれてから、自分の時間が1秒もない……」

「毎日、家事と育児に追われて、気づけば一日が終わっている」

育児中のパパママなら、誰もが一度はこんな絶望感に襲われたことがあるはずです。

ましてや我が家は現在、5歳、3歳、そして生まれたばかりの0歳児という「5歳未満が3人」のフル稼働状態。

そこに愛犬のチワワが1匹加わり、5人+1匹家族の毎日は、控えめに言っても「カオス」そのものです。

リビングで上の子たちとプロレスごっこやブロック遊びをしていると、必ず愛犬のチワワが「私も遊んで!」と尻尾をちぎれんばかりに振って突撃してきます。

子ども3人と犬1匹が入り乱れ、上に乗られたり舐められたりするリビングは、幸せと疲労が同居する我が家の象徴的な風景です。

しかし、私はITコンサルのマネージャーという職業柄、「気合と根性」だけでこの難局を乗り切るのには限界があることを知っています。。。

職場の業務効率化(DX)と同じように、家庭内のタスクもシステム化・ツール化してリソース(時間と体力)を最適化しなければ、親の心身が持たないからです。

この記事では、我が家が実践している「家庭内DX」の具体策と、そこから強引に生み出した「スキマ時間」で自己研鑽(資格勉強や肉体改造)を行うリアルなタイムマネジメント術を全公開します。

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shiiimo
この記事を書いた人

三児の父でITコンサルタントとして働きながら育児ブログを運営しているshiiimoです!二人目/三人目の出産で育休を取得し、家事分担や父親として向き合う大切さを実感しました。日々家事/育児に奮闘中です。忙しい仕事と育児を両立する中で得た学びや悩みをリアルに発信し、同じように悩むパパの支えになる情報を届けたいと考えています!

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なぜ家庭に「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が必要なのか?

家庭内DXとは、単に最新の高価な家電を買い漁ることではありません。

「親がやらなくてもいい作業(非コア業務)を機械やシステムに委譲し、家族の笑顔と自分自身の心のゆとりを生み出すための仕組みづくり」のことです。

親のメンタルを削る「名もなき家事」の正体

育児中の家事は、料理や洗濯といった名前のついた大きなタスクばかりではありません。

例えば、床に落ちたご飯粒を拾う、愛犬のチワワの涙やけをこまめに拭き取ってケアする、減ってきた日用品の在庫を気にして補充する、保育園から大量に持ち帰ってくるプリントを仕分けする……。

こうした細々とした「名もなき家事」の連続が、知らず知らずのうちに親の脳のメモリ(ワーキングメモリ)を消費し、体力とメンタルを削っていきます。

夫婦間の「情報の非対称性」がもたらす悲劇

もう一つの大きなボトルネックが、夫婦間の情報共有です。

「あれ、言ったよね?」「今日のお迎え、どっちが行くんだっけ?」「オムツ、もう無いんだけど!」という些細な確認漏れが、疲労困憊のピーク時には大きな夫婦喧嘩の火種になります。

家庭内DXの第一歩は、物理的な作業の自動化と並行して、この「情報の非対称性(片方しか知らない状態)」をITツールで解決することにあります。

【ハードウェア編】機械に「時間」をアウトソーシング(外注)する

まずは物理的な作業を減らすための、ハードウェアへの投資です。

これは「消費」ではなく、時間を買うための「投資(ROIが高いもの)」と位置付けています。

ドラム式洗濯乾燥機:洗濯という概念の「消滅」

子どもが3人いると、1日に回す洗濯の量は尋常ではありません。

保育園の着替え、タオル、食べこぼした服、おねしょのシーツ……。これを「干して、取り込む」という作業に毎日30分かけているとしたら、1ヶ月で約15時間、1年でなんと180時間もの損失です。

ドラム式洗濯乾燥機の導入は、この「干す・取り込む」というタスクを完全に消滅させます。

夜、寝る前にスイッチを押せば、朝にはフワフワの状態で着られる。天気に一喜一憂する必要もありません。

この絶対的な安心感と創出される時間は、何十万円という初期費用を半年で回収できるほどの価値があります。

ロボット掃除機:床の平和を維持する自動防衛軍

0歳の赤ちゃんがハイハイするようになると、床のホコリや小さなゴミは最大の敵になります。

さらにチワワの抜け毛や、上の子たちが散らかすお菓子の食べこぼしが容赦なく床に降り注ぎます。これを毎日、親が掃除機をかけるのはリソースの無駄遣いです。

我が家では、全員が寝静まった後や、公園への外出時にロボット掃除機をスケジュール稼働させています。

ロボットに掃除をさせるために「床にモノを置かない」という副次的な習慣も家族全員に身につき、結果として部屋全体の整理整頓レベルが底上げされました。

【ソフトウェア編】情報を一元化し、夫婦の「アジャイル開発」を実現する

次に、情報の連携ミスを防ぎ、夫婦の脳のメモリを解放するためのソフトウェア(アプリ)の活用です。

状況が刻一刻と変わる育児においては、柔軟に対応するアジャイル型のマネジメントが求められます。

TimeTree(タイムツリー)でスケジュールを完全同期

夫婦間のスケジュール共有には、「TimeTree」をフル活用しています。

ポイントは、「仕事の会議」や「保育園の行事」だけでなく、「自分が一人で出かけたいリフレッシュ時間」や「愛犬のトリミングの予約」まで、すべての予定をこのアプリに集約することです。

ITコンサルの現場でも、プロジェクトの進捗は常に可視化され、全員がアクセスできる状態にあります。

家庭も一つのプロジェクトチームと考え、カレンダーというダッシュボードを共有することで、「今日、夕飯作れる?」「お迎え行ける?」といった不要な確認のコミュニケーションコストを極限まで削ることができます。

クラウドメモを活用した「非同期の買い物リスト」

「牛乳買ってきて」「ストックの洗剤がない」というやり取りも、スマートフォンのメモアプリやリマインダーで共有リスト化しています。

気づいた方がリストに追加し、仕事帰りや買い出しのついでに、リストを見た方が買う。

お互いの時間を邪魔しない「非同期コミュニケーション」を家庭内に取り入れるだけで、買い忘れのストレスと「名もなき家事」の負担は激減します。

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捻出した「スキマ時間」で自己研鑽!資格勉強と肉体改造のロードマップ

ハードとソフトの両面から家庭内DXを強力に推進すると、カオスな1日のうちにも「15分〜30分」の細切れの時間がポツポツと生まれるようになります。

まとまった数時間を確保するのは至難の業ですが、この「15分のスキマ時間」を1日に4回かき集めれば、1時間の自己研鑽に当てることができます。

私はこの時間を、頭と体のアップデートに全振りしています。

スキマ時間 × iPad学習で「簿記」に挑戦

私自身、復帰後のプロジェクトが経理系となることから、5月末からの育休期間を利用し「日商簿記3級」の試験に挑戦しています。

机に向かって重いテキストを開く時間はありません。そこで、iPadを活用したスキマ時間学習を徹底しています。

  • 赤ちゃんが抱っこで寝ている15分: 膝にiPadを置き、簿記の講義動画を1.5倍速で視聴する。

  • 上の子たちがテレビに夢中になっている20分: 過去問アプリを開き、仕訳の問題をひたすらゲーム感覚で解く。

  • ロボット掃除機が稼働している間の10分: 間違えた問題の解説を電子テキストでサクッと読み直す。

「いつか時間ができたらやろう」ではなく、「DXで強引に15分を作り出し、そこにタスクをねじ込む」のが、カオスな育児期における最強の勉強法です。

目標65kg!コンサルパパの「スキマ筋トレ&ランニング」

資格勉強だけでなく、実は肉体改造にも取り組んでいます。コンサルタントは体力勝負であり、子ども3人を抱え上げるのにも圧倒的なパワーが必要です。

現在の目標体重を65kgに設定し、健康的に増量しながら筋肉をつけるため、スキマ時間を利用した筋トレとランニングを習慣化しています。

  • 子どもを寝かしつけた後の30分: 夫婦の引き継ぎ(TimeTreeの確認)を終えた後、イヤホンでビジネス系の音声配信を聴きながら、夜風を浴びて近所をランニング。

  • お風呂を沸かしている間の10分: 洗面所でスクワットやプランクなどの自重トレーニングを限界まで追い込む。

「ジムに行く時間がない」と言い訳をするのは簡単ですが、日常の動線の中にトレーニングを組み込んでしまえば、チリツモ効果で確実に体は変わっていきます。

子どもと一緒に全力で遊んで、愛犬のチワワに突進されてもビクともしない体幹を手に入れるのが今の目標です。

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【FAQ】家庭内DXと時間術に関するよくある質問

ここで、パパ友やママ友からよく聞かれる家庭内DXの疑問にお答えします。

Q1:便利家電は高価で手が出ません。何から始めるべきですか?

A:まずは「TimeTree」などの無料アプリでの情報共有(ソフトのDX)から始めてください。

お金をかけなくても、夫婦間の「見えないタスク」を可視化するだけで、精神的な疲労は大きく減ります。

その上で、ボーナスや育児休業給付金を活用し、一番負担に感じている家事(洗濯か、掃除か、食器洗いか)を解決する家電に一点突破で投資することをおすすめします。

Q2:スキマ時間に勉強や筋トレをしようとしても、疲れてスマホでSNSを見てしまいます。

A:アクセスへの「ハードル」を極限まで下げ、環境を仕組み化しましょう。

iPadを開いたらすぐに過去問アプリが立ち上がる状態にしておく。ランニングシューズは玄関の出しっぱなしにしておく。など、「始めるための準備」をゼロにすることがコツです。

最初は3分だけでも構いません。「できた」という小さな達成感が、疲労に勝るモチベーションに変わります。

Q3:子どもや犬が邪魔をしてきて、15分すら集中できません。

A:完璧を諦め、「中断されること」を前提にアジャイルな計画を立てます。

育児中のスキマ時間は、必ずと言っていいほど子どもの泣き声や愛犬のかまってアピールで中断されます。

「15分集中できたら奇跡」程度に捉え、途中で終わってもすぐに再開できるような細切れのタスク(一問一答や、1セットだけの筋トレなど)を複数用意しておくことが大切です。

まとめ:家庭内DXのゴールは「ゆとりと笑顔」の創出

5歳未満の子ども3人と愛犬がいる生活は、毎日が想定外のエラーの連続です。

どれだけ完璧なシステムを構築しても、予定通りにいかないことのほうが多いのが現実です。

しかし、家庭内DXを推進し、ITコンサルタントとしてのスキルを家庭のマネジメントに還元することで、確実に「親の心と時間のゆとり」は増えています。

そのゆとりを使って簿記の勉強をするもよし、目標体重に向けて筋トレをするもよし、あるいは子どもたちや愛犬と心から笑い合ってプロレスごっこをするのも最高です。

「育児は大変だから自分の時間は諦める」と思う前に、まずは今日から、夫婦のカレンダー共有や、スキマ時間の5分間スクワットなど、小さなDXの一歩を踏み出してみてください。

その一歩が、仕事も家庭もゆとりある暮らしへの最強の近道になります。

育児の仕組化について、こちらで紹介しています!

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