【家族5人の育休】リアルなお金の話:手取りシミュレーションと「旅行を実質無料にする」マイル戦略

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ikukyu-money-mile 育休

「育休を取ると、収入が激減して生活が苦しくなるのでは?」

「子どもが3人。これからの教育費も考えると、数ヶ月の無給(に近い状態)は怖すぎる……」

5月末から約2ヶ月間の育児休業を控えた今、私自身の最大の関心事もやはり「お金」の問題でした。

特に我が家は5歳未満の子どもが3人という、まさに「これからお金がかかる」フェーズ。

ITコンサルのマネージャーという立場で、日頃から数字やロジックでプロジェクトを動かしている身としては、ここも感覚ではなく「仕組み」で攻略したいと考えました。

結論から申し上げます。育休中の家計は、制度を正しく理解し、クレジットカードやマイルの仕組みを「DX(デジタルトランスフォーメーション)」することで、不安を解消するだけでなく、むしろ将来の家族旅行の資産に変えることすら可能です。

この記事では、私が実践している「育休中の手取りを最大化するシミュレーション」と「家族5人の旅行を叶えるマイル戦略」の全貌を公開します。


shiiimo
この記事を書いた人

三児の父でITコンサルタントとして働きながら育児ブログを運営しているshiiimoです!二人目/三人目の出産で育休を取得し、家事分担や父親として向き合う大切さを実感しました。日々家事/育児に奮闘中です。忙しい仕事と育児を両立する中で得た学びや悩みをリアルに発信し、同じように悩むパパの支えになる情報を届けたいと考えています!

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1. 育休中の「実質手取り」を可視化する:社会保険料免除の破壊力

「育休給付金は給与の67%(または50%)しか出ない」という数字だけを見ると、3割以上の減収に感じて絶望的な気持ちになるかもしれません。しかし、ここには大きな「マジック」があります。

社会保険料の免除が家計を救う

育児休業期間中は、健康保険や厚生年金などの「社会保険料」が本人負担分・会社負担分ともに免除されます。通常、給与の約15%近くが天引きされていることを考えると、この免除は非常に強力です。

さらに、育児休業給付金は「非課税」です。所得税や住民税(※翌年分に影響)がかからないため、額面の67%が支給される期間であれば、実質的な手取り額は休業前の約8割〜9割近くまで回復するケースも少なくありません。

マネージャークラスの所得層であれば、給付金には上限額がありますが、それでも社会保険料の免除分を加味すれば、家計のキャッシュフローは想像以上に安定します。

「手取りシミュレーション」の重要性

まずは、ご自身の給与明細をもとに、ツールを使って「実際にいくら手元に残るのか」をシミュレーションしてみることを強くおすすめします。

この記事の後半には、私が作成した「育休手取りシミュレーター」も用意しました。ぜひご自身の数字を入れて、まずは「正体不明の不安」を「管理可能な数字」に変えてみてください。

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2. 【要注意】「ふるさと納税」の限度額トラップを回避せよ

家計の最適化において欠かせない「ふるさと納税」ですが、育休取得年は特に注意が必要です。

課税所得の減少に伴う上限額の変化

ふるさと納税の控除上限額は、その年の「課税所得」によって決まります。数ヶ月間の育休を取得して給与収入が減少(給付金は非課税なのでカウントされない)すると、当然ながら控除の上限額も下がります。

「例年通り」の金額を寄付してしまうと、上限を超えてしまい、単なる「高い買い物」になってしまうリスクがあります。

戦略的な寄付のタイミング

私は以下のステップで今年のふるさと納税を管理しています。

  1. 育休期間を含めた「年間推定年収」を再計算する。

  2. 最新のシミュレーターで上限額を低めに見積もる。

  3. 育休明けの秋以降に最終的な所得を確定させ、残りの枠を使い切る。

家族5人分の食費を浮かせるための「お米」や「お肉」などの返礼品は、まさに家庭内DXの重要パーツです。上限額のミスで損をしないよう、計画的な運用が求められます。

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3. 家族5人の旅行を実質無料にする「マイル・クレカ戦略」

支出を抑え、手取りを可視化した次に行うべきは、「攻めの家計管理」です。我が家では、日々の固定費支払いを集約し、JALマイルを自動的に蓄積する仕組みを構築しています。

メインカード:セゾンアメックスゴールドによる「JALマイル錬成術」

ITコンサルの仕事柄、コストパフォーマンスと効率性は常に追求したいポイントです。我が家ではセゾン・アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードをメインに据え、戦略的なポイント活用を行っています。

  • SAISON MILE CLUBの活用: ショッピング1,000円につき10マイルが貯まるこの仕組みは、JALマイルを貯めるパパにとって最強の武器です。固定費や税金の支払い、日々の買い物をすべてここに集約することで、特別なことをせずとも家族全員分の航空券に相当するマイルが積み上がります。

  • 永久不滅ポイントの二重取り: JALマイルだけでなく、永久不滅ポイントも同時に貯まるため、実質的な還元率が非常に高く、無駄がありません。

サブカードとの使い分け

  • JCBカードW: Amazonやスターバックスなど、特定店舗での還元率を最大化。

  • 東急カード: PASMOへのチャージや東急沿線での買い物など、生活圏に密着したポイント回収。

これらのカードから発生するポイントをJALマイルへ集約することで、コンスタントにマイルを貯めています。今回の育休後には、貯めたマイルを活用して「家族5人での函館旅行」を計画中です。

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4. 【FAQ】育休中のお金に関するよくある質問

Q1:ボーナスの時期に育休が重なるとどうなりますか?

A1: 社会保険料の免除は「月末時点で育休を取得しているか」で判定されます。ボーナス月の月末に育休を取得していれば、高額なボーナス分の社会保険料も免除されるため、手取り額が大幅に増えることになります。ただし、制度改正により条件が細かくなっているため、事前の確認が必須です。

Q2:育児休業給付金はいつ振り込まれますか?

A2: ここが最大の落とし穴です。初回振込は、育休開始から通常2〜3ヶ月後になります。その間の生活費(キャッシュ)は、あらかじめ貯金として確保しておく必要があります。

Q3:3人目の育休で、上の子たちの保育園はどうなりますか?

A3: 自治体によりますが、多くの自治体では「継続入所」が可能です。ただし、就労時間が変わるため、保育短時間への変更が必要になる場合があります。事前の役所への確認を強くおすすめします。


まとめ:お金の不安を「仕組み」で解消し、育児に没頭する

育休中のお金の不安は、仕組みを理解し、可視化することでその大部分を取り除くことができます。

  1. 社会保険料免除を含めた「実質手取り」を知る。

  2. ふるさと納税上限額を再計算し、損失を防ぐ。

  3. セゾンアメックスゴールドを軸に家計を最適化し、将来の家族の思い出(マイル旅行)を予約する。

ITコンサルとしてクライアントのDXを支援するのと同じように、自分の家庭の「家計DX」を推進してみてください。お金の心配を最小限に抑えることで、初めて5歳未満の子ども3人との「カオスで、かけがえのない時間」を心から楽しめるようになるはずです。


育休マネーシミュレーター(シミュレーションツール)

育休マネーシミュレーター

※額面の月収と育休期間を入力すると、実質的な手取りの目安が計算されます。

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