在宅育児は”ずっと一緒”が正しいか?
家で仕事していると「パパが在宅なら育児できるよね?」と思われがちですが、実際は仕事の集中時間と子どもとの関わりの切り替えが難しいという方が多いです。
忙しい時期ほど子どももかまってほしい、というタイミングが重なり、双方がストレスになってしまうこともあります。
ただ、リモートワークという環境は、子どもが近くにいてくれること自体がメリットでもあります。
私はそれを「子どもの成長にリアルタイムで立ち会える生活スタイル」だと考えるようになりました。
今回はそんな在宅パパならではのリアルなスケジュール術や、妻がフル出社の場合の家事・育児分担の考え方、パパ側の意識調整を中心に紹介します!
リモートワーク中に起きがちな問題
- 子どもが会議中に乱入する
- お昼寝しない
- 昼ごはんの準備が必要
- 仕事が中断され集中できない
- 家事に追われて業務時間が増える
- 夫婦の負担が見えづらい など
家庭内だからこそのトラブルもあります。
ただ、それらを前提として仕組み化しておくと、精神面の余裕がかなり変わります。
最初は仕事に集中できずイライラすることもありましたが、それが当たり前と理解できるようになってからは、精神面でも余裕ができ仕事が捗るようになりました!

午前は「子どものペースに仕事を合わせる」
午前は子どもの機嫌が比較的良い時間です。
集中作業を午前に詰め込むのではなく、逆に「短い作業を多めにする」スタイルに変えました。細切れ時間の中で仕事を組むと、長時間中断されてもストレスが少なくなります。
午前の仕事メニュー例
- Slack/Teamsなどのチェック
- メール返信
- 資料確認
- ミーティング参加(短め)
集中が必要な作業は控えめにして、「中断されてもダメージの少ない作業」を優先します。
午前寝のタイミングがある場合は、その30〜60分で集中作業を一気にやると短時間でも驚くくらい進みます。
昼前〜お昼は「ケア時間」と割り切る
午前の後半になるほど集中は難しくなります。
なので、子どもとご飯を食べる、部屋の片付けをする、家事を進めるなど「お昼のケア時間」と割り切るようにしました。
●ここでのポイント
- 仕事をしない時間を意図的に作る
- 子どもを待たせない
- 自分の昼食は簡単でOK
「どちらか」と考えるのはやめて「今日はこの時間はこういう役割」と割り切る考え方が重要です。
午後は「集中タイム」を死守
午後の最初の1〜2時間は睡眠や静かな遊びが入りやすいので、集中作業を配置します。
●集中時間に回す仕事
- 資料作成
- アイデアを考える仕事
- TODOをクリアしやすい作業
●妻に共有していること
- 何時に集中時間が必要か
- 急ぎの案件はあるか
- 会議時間
パパが集中できる時間=家庭が円滑に回る時間になるので、妻と共有して死守する工夫が必要です。
夕方は「バタつく前提」でOK
夕方は子どもの寝ぐずりやお腹すいたモードでカオスになりがちです。
リモートパパなら「夕方は仕事しにくい時間」と割り切ってしまう方が精神的に楽です。
私のルールは、
→夕方に仕事を詰め込まない
→保育園迎えなども担当
●夕方タスクの例
- 夕食準備
- 保育園お迎え
- お風呂
仕事より生活優先でOKです!
こちらの記事で私の1日のスケジュールを紹介しています!ご参考まで!

オンライン会議の「緊急対応術」
- 背景ぼかす
- 家族が帰ってきそうな時間は画面・音声オフ
- 途中退出を想定する
- 事前にチャットで伝える
→子ども乱入は本当にあります、、、w
(が、子どもが調子に乗ってしまって会議の度に画面に映ろうとしますので、褒めさせすぎは要注意です!)
在宅パパが”失敗したこと”
ここからはリアルな失敗談を紹介します。
❌育児も仕事も全部しようとした
→疲れ切って何もうまくいかない
❌「在宅=自由」だと思っていた
→むしろ子どもの生活リズムに合わせる必要がある
❌妻のありがたさを忘れがちになる
→家庭は夫婦のチーム。感謝の共有が重要
改善してよかったこと
✔役割を言語化する
- 朝はパパ担当
- 夕方は家事中心
- 夜は二人で協力
✔妻と家事状況を週1で共有する
「妻にやってほしい家事」ではなく
「家庭として必要な家事」を共有する考え方
✔完璧を求めない
できる範囲で回すことが一番大事。
その疲れがストレスに変わって妻や子どもへと向かってしまうのが最悪のパターンです。
できる範囲で心にゆとりを持つことが家族が幸せでいるコツかなと思います。

妻がフル出社×夫在宅の役割分担
我が家ではこんなルール👇
- 平日の家事はほぼ私
- 子どもの準備も私
- 夕飯はできる方が作る
- 土日は妻と私で家事分担
在宅勤務は家事や育児が目に入りやすいので、見えてしまうストレスが生まれがちです。
「片付けが気になる」「つい洗濯物を畳んでしまう」といった現象が本当に起こります。
ただ、役割が明確なら不満は発生しづらいです。
家事×育児×仕事をスムーズに回す工夫
- 予定の共有(カレンダー)
- 食事は作り置き活用
- 朝の段取りが1日の質を決める
- 本気で休む時間を作る
ポイントは、最初から完璧を目指さないこと!
在宅パパがやってよかった工夫
- 子ども対策グッズを仕事部屋に置く
- モニター越しに存在を見せる
- 短い会議はカメラオフを許可してもらう
- 家事は「自動化」を考える
私は夫婦間でよく使う言葉が「QOL(Quality of Life)上がったね!」です。
機械に頼ることで生活の質が上がり、家事・育児も円滑に進められるようになります!
時短家電・アプリのおすすめ
- 食洗機
- 乾燥機付き洗濯機
- 自動掃除機
- タスク共有アプリ(TimeTree など)

これから在宅パパになる人へ
最初から全て上手くはいきません。
- 失敗して当然
- 子どもは予測できない
- 夫婦の形は家庭ごとに違う
ただ確実に言えるのは、パパが家庭にいることは、家族にとって大きな意味があるということです。
在宅育児は大変ですが、パパが子どもの成長を近くで感じられる貴重な時期です。
仕事と育児のバランスは毎日変わります。正解は固定ではなく、その都度調整しながら試行錯誤していくこと自体に価値があります。

FAQ(よくある質問)
Q:在宅中、子どもが話しかけてきて集中できません
A:完全に無くすのは無理なので、話しかけられてもOKな作業を時間帯で調整しました。
Q:妻とバランスが取れなくなるのが不安
A:家事の見える化(役割リスト化)がかなり効果あります。
Q:夜に仕事が残り過ぎます
A:夜は「整理時間」として割り切る方が翌日がスムーズです。
Q 在宅勤務って育児と両立できる?
A できます。むしろ父親が育児に入れるチャンスです。
Q 家事の負担が増えて辛いです
A 役割を言語化し、調整する仕組みが大切です。
Q 仕事が中断されて進まない…
A 子どもの状況別のスケジュールを用意しましょう。
まとめ
もしこの記事が参考になったら、あなたの家庭のスケジュールや工夫もコメントやSNSで共有していただけると嬉しいです。
同じ悩みを持つパパの助けになりますし、私自身の学びにもなります。一緒に“パパが育児を当たり前にできる社会”を広げていきましょう😊
今後も「パパ×育児×仕事」テーマで役立つ記事を更新していきますので、ぜひ他の記事ものぞいてみてください✨
厚生労働省が発表しているテレワーク活用の好事例集も紹介させていただきます!



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