パパ育休のリアルな体験談|メリット・大変だったこと・家計の話まで正直に書きます

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ikukyu-real 育休のリアル

「パパ育休って実際どうなの?」

そう思っているパパは多いのではないでしょうか。

私は2人目の出産を機に、約2ヶ月間の育児休業を取得しました。

仕事中心だった生活から一気に家庭中心になることで、日々の生活だけでなく、父親としての考え方までガラッと変わりました。

本記事では、パパ育休のリアルな感想・メリット・大変だったこと・家計への影響まで、包み隠さず正直に書いていきます。育休を考えているパパの背中を押せる記事になれば嬉しいです😊


shiiimo
この記事を書いた人

三児の父でITコンサルタントとして働きながら育児ブログを運営しているshiiimoです!二人目/三人目の出産で育休を取得し、家事分担や父親として向き合う大切さを実感しました。日々家事/育児に奮闘中です。忙しい仕事と育児を両立する中で得た学びや悩みをリアルに発信し、同じように悩むパパの支えになる情報を届けたいと考えています!

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パパが育休を取った理由

2人目の出産を機に育児休暇を取ることを決めました。

一番の理由は、1人目のときへの後悔です。当時は仕事を優先してしまい、育児や家事を深く理解しないまま時間だけが過ぎていきました。「このままだと父親として大事な時間を逃してしまう」という焦りが、今回の決断につながっています。

また、妻にとってもワンオペで2人の子どもを見ることは相当な負担です。「家事も育児も妻だけが担うのはおかしい」という気持ちも強くありました。

少し勇気は要りましたが、取って本当に良かったと今も思っています!


実際の生活リズムはどう変わった?

育休と聞くと「少し休める」「ゆっくりできそう」と思われがちですが、実際は真逆でした。

毎日こんな感じです👇

  • 夜泣きで寝不足が続く
  • イヤイヤ期の上の子と赤ちゃんのお世話を同時並行
  • ごはん作り・洗濯・掃除をこなす
  • 上の子のメンタルケア(赤ちゃん返りへの対応)

本当に毎日がフル稼働です😅

特に驚いたのは「一日の時間の使い方がまったく違う」という点。仕事中心のときは「自分のペース」で動けていた時間が、育児では子どものペースに合わせることが基本になります。

ただ、子どもと過ごす時間は何より貴重です。大変さよりも「一緒に乗り切れている嬉しさ」の方が大きく、仕事中心の生活では気づきにくかった子どもの小さな成長を毎日そばで見られることは、父親として本当に大切な体験だと感じました😊


パパ育休にして良かったこと

「育児はママが中心」という空気がまだ強い社会ですが、パパが真ん中に入ると見える世界があります。

✅ 育休を取って良かったこと

  • 子どもとの距離が一気に縮まった 普段仕事で関わりが少ない分、パパへの信頼度がぐっと上がり「パパ大好き!」が増えた気がします
  • ママの負担が確実に減った 特に妻は産後の体調が優れない時期が続いたため、そのサポートに入れたことは大きかったです
  • 家事スキルが本当についた 料理・洗濯・掃除・買い物を毎日こなすことで、家事の大変さを身をもって理解できました
  • 夫婦の会話量が増えた 家事の分担や子育ての方針について話し合う時間が増え、夫婦のコミュニケーションが大幅に改善しました

正直、大変だったこと

もちろん良いことだけではありません。むしろ大変なことの方が印象に残っています。

😓 大変だったこと

  • 夜泣きによる慢性的な寝不足 これは覚悟していたつもりでしたが、実際は想像以上にきつかったです
  • 上の子のイヤイヤ期が重なった 赤ちゃんのお世話をしながら、イヤイヤ期の子どもに寄り添い続けることが一番難しかったです
  • 自分の時間がゼロになる 趣味や休憩の時間はほぼなくなります。「育休=休暇」では絶対にありません
  • 仕事に戻ることへの漠然とした不安 育休後に仕事のペースを取り戻せるか、チームへの影響はどうかなど、頭の片隅に常にありました

こうした経験はすべて「父親として必要な体験だった」と今では感じています。


育休中に役立った工夫

具体的には、次のような工夫が本当に助けになりました。

🛒 家事の効率化

  • 買い物はネットスーパーに固定(外出の手間と時間を大幅カット)
  • ロボット掃除機をフル活用して掃除の手間を削減
  • 乾燥機を使って「洗濯物を畳む」工程を最小化

📅 スケジュール・タスク管理

  • 夫婦でタスク管理アプリ(TimeTree)を共有し、抜け漏れをなくす
  • 子どものスケジュールを毎朝夫婦ですり合わせ
  • 睡眠・ごはん・お出かけの時間をなるべく固定

👨‍👩‍👧‍👦 子どもとの時間

  • なるべく毎日外に連れ出す(外気に当てることで夜の寝つきが改善)

「生活のリズム」を意識するだけで、子どもも大人も格段に楽になりました。


【家計のリアル】給付金が入るまでどう乗り切った?

育休を取る前に知っておきたいのが、育児休業給付金の支給タイミングです。

これが思った以上に遅く、家計の準備を早めにしておくことが本当に大切です。

育児休業給付金の基本

育児休業給付金は、雇用保険から支給される手当で、育休開始から最初の6ヶ月は賃金の67%、その後は50%が支給されます(2026年現在)。

ただし注意点があります。

  • 支給は約2ヶ月ごとにまとめて後払い
  • つまり育休開始直後は収入がゼロの状態が続く

私のリアルな対応

私の場合、育休は5月末に開始しましたが、最初の給付金は8月頃の振り込みになる見込みです。つまり約2〜3ヶ月間は実質無収入の状態です。

この期間をどう乗り切ったかというと…

  • 貯金の切り崩し(メインの対応)
  • 投資資産の一部売却
  • 子どもの口座も含めた現金のかき集め(給付金が入ったら返す予定)

正直、想定以上に現金が出ていきました。産後は医療費・ベビー用品・外食増加など、不意の出費がかさみます。

育休前に必ずやっておくべき家計準備

  1. 最低3ヶ月分の生活費を現金で確保しておく
  2. 固定費の見直し(サブスク・保険・通信費など)
  3. クレジットカードの支払いサイクルを把握する(引き落としのタイミングと給付金の入金タイミングのズレに注意)
  4. ふるさと納税は育休前に活用しておく(育休中は収入が減るため控除額が下がる)

育休を取るなら、できれば3ヶ月前から家計の棚卸しをしておくことを強くおすすめします。


育休前にやっておくべき準備

家計の準備以外にも、育休前にやっておくと良いことをまとめます。

📋 職場への準備

  • 育休取得の意向を、なるべく早く(理想は2〜3ヶ月前に)上司に伝える
  • 育休中の業務の引き継ぎ計画を作成する
  • 緊急連絡の方針を明確にしておく(「育休中は連絡不可」か「緊急時のみOK」かなど)

🏥 手続き関係

  • 会社の人事・総務へ育休申請(育休開始の1ヶ月前までが目安)
  • 健康保険・厚生年金の免除申請(育休中は社会保険料が免除される)
  • ハローワークへの育児休業給付金の申請(会社経由が一般的)

🏠 家庭内の準備

  • ネットスーパーや宅配サービスの登録
  • ロボット掃除機など家事を助けるグッズの導入検討
  • 育休中のルーティン・役割分担を夫婦で話し合っておく

制度の詳細については、厚生労働省の育児・介護休業制度のページが参考になります。


男性が育休を取りづらい理由と対策

「仕事の穴をあけたくない」「周りの目が気になる」という気持ち、よく分かります。

男性が育休を取りづらいと感じる主な理由は以下の通りです。

  • 職場の雰囲気・文化:まだ「男性が育休を取るのは珍しい」という空気がある会社も多い
  • 業務の属人化:自分がいないと仕事が回らないという状況
  • 収入減への不安:給付金はあるが、手取りは確実に減る

対策として意識したこと

  • 育休取得の意向を早めに伝え、引き継ぎ期間を十分に確保する
  • 「会社のため」ではなく「家族のため」と自分の中で優先順位を明確にする
  • 同じように育休を取ったパパの体験談(このブログも含め)を読んで背中を押してもらう

制度上は男性でも取得できます。まずは上司への相談から始めてみてください。


パパ育休 メリット・デメリットまとめ

内容
メリット 子どもとの絆が深まる
ママの産後のサポートができる
家事・育児スキルが身につく
夫婦のコミュニケーションが増える
子どもの成長を間近で見られる
デメリット 給付金の支給まで収入がゼロ
家事・育児の負担は想像以上に重い
仕事復帰への不安が生まれる
自分の時間がほぼなくなる

それでも私は、「取らない後悔」の方が絶対に大きかったと思います。


よくある質問(FAQ)

Q:男性でも育休は取れますか?

はい、取れます。法律上、男性も育児休業を取得する権利があります。まずは会社の就業規則や人事担当者に確認してみましょう。最近は「産後パパ育休(出生時育児休業)」制度も整備されており、子どもの出生後8週間以内に最大4週間取得できる制度もあります。

Q:育休給付金はいくらもらえますか?

育休開始から6ヶ月間は手取りの概ね8割程度(額面の67%)、その後は約6割程度(額面の50%)が支給されます。ただし2ヶ月ごとの後払いなので、育休開始直後は収入がゼロになる点に注意が必要です。

Q:どれくらいの期間取るのが良いですか?

家庭の状況によりますが、ママの産後の体調・夜泣き問題・育児への慣れを考えると、個人的には最低3ヶ月を推奨します。2ヶ月だと慣れてきたところで終わってしまう印象です。

Q:育休中、社会保険料はどうなりますか?

育休中は、健康保険・厚生年金の保険料が免除されます(申請が必要)。手続きは会社経由で行うのが一般的です。

Q:育休前に特に準備しておくことは?

最低3ヶ月分の生活費の現金確保と、業務の引き継ぎ計画の作成が最優先です。給付金の支給タイミングを確認したうえで、家計のシミュレーションをしておくことを強くおすすめします。


これからパパ育休を考える人へ

「育休はママのもの」という考えは、もう古いと私は深く感じています。

パパが主体的に育児に関わることで見える景色は必ずあります。子どもの小さな変化に気づける喜び、妻と一緒に乗り越えていく充実感、父親としての自信。これらはどれも、育休を取らなければ得られなかったものです。

育休は決して楽ではありません。でも「父親として生きる」という実感を得る、かけがえない時間になります。

迷っているなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。


この記事が、育休を考えているパパの参考になれば嬉しいです😊 ご質問・ご感想はコメント欄でお気軽にどうぞ!

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