寝かしつけのコツ|3人育児パパの年齢別ルーティンと本音

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nekashitsuke 育児のリアル

📝 この記事でわかること

  • 5歳・3歳・0歳、年齢によってまったく違う寝かしつけスタイルのリアルな実例
  • 「夜ごはん→お風呂」の時間の使い方が、その夜の寝かしつけを左右する理由
  • 今日からマネできる、寝かしつけをスムーズにする3つの工夫
  • 3人育児ならではの「誰かが起こす」問題への現実的な向き合い方

「寝かしつけがなかなか終わらない」「せっかく寝たと思ったら、別の子が起こしてしまう」

3人の子どもを育てていると、寝かしつけは毎晩の一大イベントです。

5歳の長男・3歳の長女・0歳の次男。それぞれ全く違う寝かしつけスタイルが必要で、日々試行錯誤を重ねています。

「寝かしつけの正解」を求めてネットで調べると、規則正しい生活リズムや理想的な入眠儀式についての情報がたくさん出てきます。もちろんそれらは大切ですが、実際に3人同時に子育てをしていると、教科書通りにいかない日の方が圧倒的に多いというのが正直な実感です。

この記事では、我が家の実際の寝かしつけルーティン・年齢ごとの違い・効果があった工夫、そして「どうにもならない日」のリアルな対応まで、包み隠さずまとめます。

仕事では業務プロセスの改善を考えるのが本業ですが、家庭でも同じように「うまくいく型」と「うまくいかない型」を日々観察するようになりました。育児は理屈通りにいかないことの方が多いですが、それでも再現性のある工夫は確かに存在します。

shiiimo
この記事を書いた人

三児の父でITコンサルタントとして働きながら育児ブログを運営しているshiiimoです!二人目/三人目の出産で育休を取得し、家事分担や父親として向き合う大切さを実感しました。日々家事/育児に奮闘中です。忙しい仕事と育児を両立する中で得た学びや悩みをリアルに発信し、同じように悩むパパの支えになる情報を届けたいと考えています!

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年齢別|3人の寝かしつけスタイル早見表

まずは、我が家の3人それぞれの寝かしつけスタイルを一覧にまとめました。

子ども 年齢 所要時間の目安 スタイルの特徴
長男 5歳 数分〜10分程度 添い寝でスムーズに入眠
長女 3歳 30分以上 手をつないでいないと眠れない
次男 0歳 授乳直後 授乳が終わり次第そのまま入眠

同じ「寝かしつけ」でも、子どもによってここまで違うのかと日々実感しています。それぞれの詳細を見ていきます。

長男(5歳)|今は比較的スムーズ、でも昔は苦労した

長男は現在、寝室に行くと比較的すぐに寝てくれます。パパかママのどちらかが一緒に寝室に行くスタイルです。

ただ、小さい頃は全く違いました。なかなか寝付かず、おしゃべりをしたがる時期が長く続き、当時はひたすら心を無にして耐え忍ぶしかなかったことを、今でもよく覚えています。年齢とともに、こうした寝かしつけの負担は自然と軽くなっていくものだと実感しています。

長女(3歳)|現在一番大変な時期

現在、我が家で一番寝かしつけに苦労しているのが3歳の長女です。

  • 必ず手を握っていないと寝られない(寝かしつけ中は片手が完全にふさがる)
  • 寝付くまで30分以上かかることも珍しくない
  • 保育園がある日は体力を使っている分、比較的早めに寝てくれる
  • 休みの日は、日中どれだけ体力を使わせられたかが夜の寝かしつけの成否を左右する

手を握っている間はスマホも見られず、身動きが取れない状態で30分以上過ごすのは、体力的にも地味に負担が大きいです。

それでも、暗闇の中で娘の寝息が少しずつ深くなっていく瞬間は、大変さの中にもかけがえのない時間だと感じています。

次男(0歳)|授乳リズムが安定して楽になった

次男はまだ赤ちゃんのため、上の子たちとは全く異なるリズムです。基本的には夜の授乳が終わり次第、そのまま寝室へ、というシンプルな流れです。

以前は夜間も3時間おきの授乳が必要でしたが、最近は生活リズムが整い、夜の授乳が終われば朝までぐっすり寝てくれるようになりました。この変化は、育児全体の負担を大きく軽減してくれています。

夜泣きへの向き合い方は、夜泣き対策|3人育児中パパが実際に効いた4つの方法と本音 で詳しくまとめています。

毎晩の寝かしつけルーティン|夜ごはん→お風呂→就寝

我が家の基本的な流れはこうです。

夜ごはん → お風呂 → お片付け → 寝る準備(歯磨き・スリーパー着用など) → 絵本 → 寝室移動 → 就寝

ポイントは、「夜ごはんからお風呂までの時間をどう使うか」が、その夜スムーズに寝かしつけまで移行できるかを大きく左右するということです。

お風呂に入ってしまえば、その後は流れ作業のようにルーティンをこなすだけでスムーズに進みます。逆に、夜ごはんからお風呂に入るまでの時間がだらだら伸びてしまうと、後の工程すべてが後ろ倒しになり、寝かしつけの時間も遅くなってしまいます。

正直に言うと、絶賛イヤイヤ期の長女は、この「お風呂に入るまで」の工程が一番の難所です。イヤイヤ期への向き合い方は、イヤイヤ期はいつ終わる?パパ直伝の対処法3選と失敗談 にまとめています。

スムーズな寝かしつけへの3つの工夫

寝かしつけそのものを早める工夫というより、「寝かしつけまでスムーズに移行するための工夫」を紹介します。

3人分の寝かしつけを毎晩こなす中で気づいたのは、「寝かしつけの瞬間」だけを頑張ろうとしても効果は限定的で、実はそこに至るまでの導線設計の方が重要だということでした。

①ごはんタイマーの設置

以前は、だらだらとごはんを食べ続けて1時間以上かかってしまうこともありました。そこで導入したのがごはんタイマーです。

我が家では30分を基準時間に設定しています。タイマーを使うことで、子どもたちもメリハリを持って食事を終えられるようになりました。

ただし、時間で区切りすぎて完食できないのも問題です。そこで、30分経った時点で「あと少しで食べ終わりそう」というタイミングであれば、「アディショナルタイム」と称して数分延長するルールにしています。サッカーの延長戦のようなノリで子どもたちにも受け入れられており、我が家ではすっかり定着した仕組みです。

②頭を使わせる

運動で体を疲れさせることは広く知られていますが、「脳を疲れさせること」も、実はスムーズな寝かしつけの隠れた秘訣だと感じています。

我が家では、折り紙・簡単なワークブック・(上の子は)タブレット学習などを日中に取り入れています。体だけでなく頭も使わせることで、夜の寝つきが良くなる実感があります。

③前もっての声かけ

子どもは寝かしつけまでのルーティンの最中でも、遊びたいという欲求が湧いてきます。ただ、その気持ちを完全に阻害したくないというのも、親としての本音です。

そこで意識しているのが、遊んでいる最中に「これが終わったら次はお風呂ね」「ここまで片付けたら寝る準備しようね」と、前もって次の行動への見通しを伝えておくことです。

いきなり「もうやめて次に行くよ」と言われるより、事前に見通しを伝えておく方が、子どもも気持ちの切り替えがしやすくなります。

仕事の1on1でも「いきなりの評価」より「事前の期待値のすり合わせ」の方が納得感が生まれるのと、実は同じ構造だと感じています。

これらはあくまで「移行をスムーズにするための工夫」であって、寝かしつけ自体は日によって寝たり寝なかったりが正直あります。最終的にはわりと気合いです(笑)。

なかなか寝てくれない日の対応4パターン

工夫を尽くしても、寝てくれない日はもちろんあります。そんな日の対応は、正直ほぼ「あきらめ」です。以下のパターンを状況に応じて使い分けています。

  1. ひたすら無になって一緒に横になる — 最も基本的な対応。焦らず、隣で一緒に横になって時が過ぎるのを待つ
  2. お水を飲ませる — 喉の渇きが気になって寝付けないこともあるため、一度リセットする
  3. リビングに行って絵本を読む — 寝室で就寝モードが作れないときは、あえてリビングに戻り気持ちを切り替える
  4. お散歩・ドライブに行く(最終手段) — 車の揺れや外の空気が、子どもの気持ちを落ち着かせてくれることがある

3人育児あるある|「誰かが起こす」問題

3人の寝かしつけを同時にこなす中で、一番のあるあるが「誰かは寝ているのに、誰かが寝ない」というパターンです。

寝られない子がおしゃべりを始めたり、歌を歌い始めたり、時には動き回って隣の子を蹴ってしまったりすることがあります。そうなると、せっかく寝ていた子が起きてしまい、結局全員が寝られなくなるという展開になりがちです。

翌日が休みの日であれば、「もうこれも含めて楽しもう」と割り切れることもあります。しかし、翌日も保育園・幼稚園がある日や、まだ家事や仕事が残っている日は、正直「もう勘弁してくれ……」という気持ちになることも少なくありません。

一人っ子や二人育児では起こりえない、複数人育児特有の悩みなのだと感じます。それでも、翌朝みんなでその夜の失敗談を笑い話として話すこともあり、大変さの中にも家族としての一体感が生まれているのかもしれません。

一人で3人分の寝かしつけをこなす日は特に、この連鎖が起きると精神的なダメージも大きくなります。だからこそ、日中の工夫で「そもそも寝つきを良くしておく」ことが、結果的に一番の対策になると実感しています。

よくある質問(FAQ)

よくある質問をまとめています。

Q. 子どもが手を握らないと寝られない場合、どうすればいいですか?

無理にやめさせる必要はないと思います。我が家の長女も現在この状態ですが、成長とともに自然と一人でも眠れるようになっていくものだと感じています。今は寄り添う時期として付き合うようにしています。

Q. 寝かしつけに30分以上かかるのは普通ですか?

子どもによって個人差が大きいです。我が家の長女も30分以上かかることが多いですが、休みの日に日中十分な運動をさせることで、寝つきが早くなる傾向を感じています。

Q. きょうだいの寝かしつけで、一人が起きて他の子も起きてしまう場合の対策はありますか?

完全に防ぐのは難しいですが、体力を使わせる・頭を使わせるといった日中の工夫で、寝つきの良さ自体を改善することが根本的な対策になります。それでも起きてしまう日は、ある程度割り切ることも大切だと感じています。

Q. 寝かしつけがうまくいく日といかない日の違いは何ですか?

我が家の場合、日中の体力・頭の疲労度合いが大きく影響していると感じています。また「夜ごはんからお風呂までの時間」をスムーズに進められるかどうかも、その日の寝つきの良さを左右する要因です。

Q. 寝かしつけ中に親も寝落ちしてしまいます

決して珍しいことではありません。仕事・家事・育児で疲れていれば、寝かしつけ中に寝落ちするのは自然なことです。無理に起きていようとするより、その日の疲労度を受け入れる方が精神的には楽になると感じています。

Q. 共働き家庭でも同じルーティンは実践できますか?

我が家も共働きですが、平日は「夜ごはん→お風呂」の流れをどちらか一人が担当し、もう一人が上の子・下の子のフォローに回る形で分担しています。完璧に同じ流れを毎日守るというより、夫婦で役割を柔軟に入れ替えながら、ルーティンの骨格だけは崩さないようにするのがポイントです。

まとめ

5歳・3歳・0歳、3人分の寝かしつけのリアルな記録をまとめます。

  • 年齢ごとに寝かしつけスタイルは全く違う:長男は比較的スムーズ、長女は手を握って30分以上、次男は授乳後にそのまま就寝
  • 「夜ごはん→お風呂」の流れがスムーズさの鍵
  • ごはんタイマー・頭を使わせる・前もっての声かけが移行をスムーズにする工夫
  • 寝ない日は正直あきらめ、いくつかのパターンを使い分けて対応
  • 誰かが寝ない→全員起きる問題は3人育児あるある

寝かしつけに完璧な正解はありません。日によって寝たり寝なかったりを受け入れながら、できる工夫を積み重ねていくしかないというのが、3人育児のリアルです。

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